ハクキンカイロの立ち消え

ハクキンキイロ、買ってから毎日のように使っています。

夜、計量カップ1杯分の燃料を注いで点火させると、翌日の12時近くまで発熱が続くのだが…使いはじめの頃、朝の6時、7時は温かいのに家を出て…駅に着いた頃に確認すると冷たくなっている。
ということが何回かあって…きっと、これはコートのポケットに入れたところで急激な温度低下が起こり、燃料であるベンジンの気化が滞ったりして、燃料の触媒反応が止まってしまっているという…立ち消え?

3回に2回位の頻度かも。と、その頃厳しい寒波とかニュースで言っていたし。
実際寒くて立ち消えしてたようです。
この状態。実はあまりプラチナ触媒の火口によろしくない状況らしい。
ということで、今後。気をつけようと考えて、元のフリース(?)の入れ物の中に入れておくだけじゃなくて、更に何かに包んだほうが良いのかも?と思案。

ネットで「ハクキンカイロ 立ち消え」で検索して、自分の場合と同じようなパターンで立ち消えがあるみたいでした。

それからひと月以上。ほぼ立ち消え撲滅。
昔コンパクトデジカメとかを入れていた安物ポーチ(?)みたいなものに更に入れるようにしたら改善。
それから…正直熱すぎるくらいだったのがちょうどよくなった感じ。

はい。快適です。


そうそう。燃料なんですが、Amazonが通常731円だなぁ~とみていたのですが、先日7百円を切っていて、家に帰ったら注文しようか。と買い物カートに入れた状態にしていたのですが、帰宅して確認したら購入できない状態とか。
売れてしまったようで、同じものが1500円になってました。

近くのホームセンターで、731円より安く売っていたで1回購入しましたが、その後…見当たらない。
使い捨てカイロは山のように並べているのに。

ヨドバシドットコムでも取り扱い停止状態。

需要があって、品薄ってことですね。
東日本大震災のあとの品薄とか思い出しました。

今回を教訓に、来シーズン以降は早め早めの備蓄を心掛けようと思います。



ちなみに、帰りはエネループカイロをにぎにぎしながら指先の暖をとっています。