やっと原因というか問題の個所が分かってきた。
数日前にWindows 8から導入されてファイル履歴機能はWindows 10でも利用できていて…基本的にお世話になることはないけど便利に利用しています。
だけど、いつの間にかバックアップをサボってしまうという不具合はWindows 8からちゃんと引き継がれています。困ったものです。
で、最後のバックアップを確認すると8月29日の午後3時。不調に気づいたのは3日位前でした。
(個人用ファイルの復元から確認)
予想ではこんなに苦労せずにファイル履歴がエラーとしているファイルを特定できるはずだったのだけど、手こずりました。
「除外するフォルダー」にひたすらフォルダーを登録してもNGだったのだけど、ログインしているユーザーのフォルダーを除外フォルダーに指定したらファイル履歴のコピーが成功したようでした。
普通はライブラリーを除外したりするだけでフォルダーの特定にたどり着くのだけど、自分で罠を仕掛けてました(>_<)
ユーザーファイルのバックアップをする仕組みのファイル履歴にユーザーフォルダー(C:\Users\<ユーザー名>)を指定しちゃうんですから、復元対象も空になります。
だけど、ユーザーフォルダー直下とライブラリーには差異があって。音楽ファイルの一部をユーザーフォルダーの直下に自分でフォルダーを作って置いていたのが問題を特定する邪魔をしていました。
ということで、今わかっているのはライブラリーのミュージックとユーザーフォルダー直下においていた音楽ファイルのフォルダーにファイル履歴の動作を邪魔してしまうファイル名なファイルが含まれているらしい。ということ。
つまり。下記のフォルダーにNGファイルが紛れ込んでいる。と推測中。
- C:\Users\<ユーザー名>\作業フォルダー
- C:\Users\<ユーザー名>\Music
今は…ドキュメントとかその他のバックアップ対象を除外フォルダーから除外したので、フィル履歴のコピーが動き続けています。
ミュージックフォルダーは、あんまりバックアップ対象にする必要ないんですが、基本アーティスト毎にフォルダー分けができているから問題のファイルの特定はできそうです。手間ですが。。。
それにしても、なんでこんな重大なバグ直さないんだろう。
ファイル履歴の動作を邪魔していたというか、ファイル履歴の不具合にはまってしまったファイル名は、(ユーザーの)ミュージックフォルダー内のファイルでした。
音楽ファイルの管理とかにソニーのx-アプリを利用しているのですが、たまに楽曲の。。。楽曲情報の取得で。更に更にまれに「楽曲のタイトルを変更したときに、保存先のファイル名をタイトル名に合わせて変更する」を有効にすることがあるのですが、その時にめちゃめちゃなファイル名に変更してくれることがあります。
今回はこれが原因でした。
「ゼンカクモジ.mp3」と「ゼンカクモジ.mp3」 (イメージ)
なんで先頭の文字だけ半角にするかなぁ~
これと同じのが2つくらい。
※1行目にタイプミス…じゃなくて、変換ミスがあった--;