Javaアップデート時のAmazonアシスタント罠

先日、Javaのアップデートがポップアップ表示されたかなんかで、「まぁ。アップデートしない理由はないしアップデートしておこうか。」と、いつものつもりでアップデートを実施したのですが…あれ?なんか変。あれあれ?

 

はい。騙されました。

Amazonアシスタント」がインストールされ。ブラウザのホームは「Amazonスマート検索」に変更されてしまい、デフォルトの検索エンジンも「Amazonスマート検索」に変えられてしまいました。
全く望んでなかった結果。

 

ブラウザのホームが勝手に変えられたくらいならまぁ簡単に戻せるからいいのだけど…(よくないけどね!!!)幾つか怪しいプロセスが動いているし。サービスもなんかあったような。

とてもいやぁ~~~~~な感じ(~o~)

 

Javaで提供されているサービスも利用しているから、セキュリティ・リスクを考えてたまにはJavaもアップデートしなきゃねぇ~って感じでアップデートをしたら、マルウェアのインストールとおんなじような感じでやられちゃった感じ。

 

今日もJavaのアップデートがあったので…今日は用心して、画面をしっかり確認しながら進めたら、やっぱりJavaのアップデートの途中で「予備のオファー」とかで「Amazonアシスタント」が。

 

要りません。迷惑です。本当に要らない。

 

前回、不用意にインストールされてしまった時はネットにあったAmazonアシスタントのアンインストール手順を参考に削除したけど、なんか妙なサービス(?)か何かがゾンビのような感じに残っていて…なんか無駄に時間取られました(*_*)

正直な気持ち。一瞬だけど…Windowsを再インストールしようかとも考えちゃったし。

 


セキュリティ対策のつもりで、Javaのアップデートも必要だし。とアップデートを開始したのにAmazonアシスタントのインストールがデフォルトチェック状態になっているし。

こんな罠のような仕掛けになっているくせに、小さな小さな文字で「Amazonアシスタントをインストールすることで、あなたはAmazonアシスタント利用規約に同意したものとみなされます」って…こんなん詐欺じゃん。

と思いっきり思ったのでした(▼▼)

 

Javaのアップデートは慎重に!!!です--;