茶軸のメカニカル・キーボードを購入しました。
先日店頭でいじったメカニカル・キーボードの打鍵感がいい感じだったので、いいものないかなぁ~とあれこれ調べたりしました。
結局購入したのは、FILCOのMajestouch BLACK Tenkeyless。FKBN91M/NFB2という製品。(以後、Majestouch)
Cherry MXの茶軸スイッチを採用したもので、キートップに印字なし。
テンキーなしだけど、Fnキーもなし。無理にコンパクト化していないので普通に使いやすいです。元々持っていたRealForceと同じ配列になります。
今まで特に不自由を感じていなかったのに触った感じが気持ち良かったから買った訳なので、1万円とちょっとというのはなかなか高い買い物でした。
だけど、結果としてはRealForceと取っ替え引っ替えで打鍵感を吟味するくらいいい感じです。気に入りました。
キーボードの打ちやすさとかの確認のために、やたらと無駄に文章を書きます。書いてます^^;
店頭で触ったキーボードはアーキサイトという会社の製品でしたが、メカニカル・キーボードの多くは独ZF Electronics社(旧:Cherry社)のCherry MXシリーズの黒軸、青軸、茶軸、赤軸スイッチを採用した製品になっているそうです。白軸とかもあるらしいですが、黒・赤・青・茶の4タイプが主なものらしいです。
店頭で触ったものも4種類のタイプの製品があったので一通りいじったのですが(その時は購入まで考えていなかったのだけど)、自分的には…
・黒軸は重い感じがする(製品・軸説明のバイアスにハマっただけかも)
・赤軸はなんかヘニャって感じがして嫌かも?と。
・青軸は…一番打って気持ち良い感じがするけど、音がうるさすぎ。
・茶軸は音の問題はなくて、打鍵感がいい感じ。自分的には青軸の次。
こんな印象だったのでもし買うとしたら、茶軸の製品だなぁ。と^^;
今思うと黒軸は重めの設定だから「疲れるかも?」という思い込みの方が強くて打鍵感はあまり確認していませんでした。
自宅ではコンパクトタイプなキーボードばかり使っていて、試しにしまいこんでいたフルキーボードを持ち出してみたのだけど…「テンキーレス」タイプじゃないと無駄に場所取るし。定位置で使おうとしてもテンキー部分のせいでマウスまで手を大きく伸ばさないといけない(これは口コミで見て、確かに!と思ったこと)。
という風に実際の使用も考えつつあれこれ情報収集していたのですが、
・アーキサイトの製品は「PC黎明期の2色成形」でキートップの刻印が掠れない。とあったけど、このためできる段差が打鍵感を悪くしているらしい。
・現在入手可能なのはフルキーボードだけ。テンキーレスの91キータイプは過去に販売したもので今は入手不可。(これが致命的!)
以上からきっかけを作ってくれたアーキサイトはボツ。
ちなみに、下記の製品を買いそうになったんですけどね。
ARCHISS ProgresTouch RETRO メカニカルフルキーボード(http://www.archisite.co.jp/products/archiss/progres-touch/retro-jp/)
・かなの刻印がなくて一見英語キーボード風だし。刻印が消えることもないらしいし。
・キーリピートの速度変更とかも魅力的。
・ケーブルの脱着も可能。
・DIPスイッチで、CtrlキーとCaps Lockキーの入れ替えも可能。
フルキーボードを買うなら、きっとこれを買っていたと思います。
でも、テンキーレスタイプが欲しいので…
欲しいと思ったものが手に入らないと分かったので、フルキーボードで妥協しようかと思いましたが、要は「茶軸」ならOKなのだろうと、探し始めました。
それではとFILCOの製品は?とメーカーのサイトや口コミを見るとキーの印字がすぐに掠れるなんて情報が。それは嫌…まぁ。使っているうちにキートップの印字が剥がれてくるくらいのキーなら見ることもないだろうし。実際のところ見なきゃ打てないような文字・キーなんて殆ど無いし。
でも。。。1万を超えるような買い物と考えると見た目も重要ですよ。やっぱり印字がハゲるのは悲しい。
価格面ではAmazonで見つけたOlivettiの製品が安価でよさ気だったのだけど、ラバー部分が経年劣化でベトベトしてくるらしいとの情報もあって…パス。
結局…Cherry MX茶軸採用のメカニカル・キーボードで、テンキーレスの91キーボード(省スペース)。キートップの印字が消えない(耐久性)。
こういった条件を満たした製品ってことで…下記の製品をチョイス。
Majestouch BLACK Tenkeyless 茶軸・テンキーレス・かななし (型番: FKBN91M/NFB2)
http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=769
これ、キートップにキーの印字がありません。上から見ると真っ黒なキーが並んでいるだけ。印字がなければ使用によって掠れることはありません(笑)。
キーの印字はそれぞれのキーの前面にあります。
でも。ほんと。キーボードを見てキーを打つなんてやらないし、「100%」って打つつもりで「100$」ってなってしまっても手元なんか見ないでさっさと修正しちゃうから前面印字の必要性もなかった訳です。でも。まっ。ぱっと見た時に印字ある方が安心は安心ですね(笑)
正直な話、それなりにキートップの刻印やら印字を見ているんだろうなぁ。と思っていたけど、前面印字をチラチラと見ていたら自分でも「あぁ。やっぱり見てるんだ」と気づくと思うのだけど、全然見てないですね。
Fnキーが絡む場合は目で見て確認しないとダメダメだったりしますが、RealForceもMajestouchも単なるテンキーレスなのでFnキーなんてないので目で見て確認する必要はありません。非常に良好です。
運送屋さんに再配達の手間を掛けるのもなんなので、金曜日の朝の出勤前に注文。翌土曜日の午後3時頃に物が届きました。
もう少し大きいと思いましたがAmazonの箱を開けて視界に飛び込んだFILCO Majestouch BLACKの箱は思ったより小さかったです。
箱を開けると専用のキーボード・カバーかと思えるような透明のプラスティック製のカバーがあってビニールの袋には入っていませんでした。
透明のプラスチックは、そのままキーボードカバーとして使えそうなので、キーボードカバーとして使っていこうと思います。(プチラッキー感!)
この文章やその他にと、あれこれ意味もなくキーボードを打ってみましたが、RealForceに負けじ劣らずにMajestouchの打鍵感もとても良好です。
ただ手持ちのキーボードの中では一番打鍵音が大きいです。この点は若干のマイナス点です。
もう一つマイナスな点があるとしたら、スペースキーが幅広で、無変換キーが普通のキートップと同じ大きさ(幅)。変換キーは若干横幅がありますが、若干なので無変換キーや変換キーを使いながらの日本語入力には向いていません。
一時、Macの日本語入力に慣れるように、変換キーでIMEをON。無変換キーでIMEをOFFな設定にしていましたが、そういった使い方だと…Majestouchではスペースキーを叩いてしまいます。ATOK使用時、無変換キーで半角直接入力していたりするのですがこの時もついスペースを。。Majestouchを使うときはスペースの幅をしっかり意識して無変換/変換キーを使わないような使い方が良さそうです。
左上の「半角/全角」キーを使うように心掛ければ問題ないです。意識して切り替えれば問題ないです。普段からHHK Lite2も併用しているので問題ない…はず。
さて。打鍵感が気に入って、とうとう購入に至った茶軸のメカニカル・キーボードですが、確かに打鍵感はとても良好です。
自分的にはRealForceより打鍵感は良好な感じです。長時間Majestouchを使った後はRealForceの打鍵ってこんな感じだった??あれれ?高かったのに。。。てな感じになりました。
でも。うん。一晩寝てからRealForceでタイピングすると、やっぱりいいです。この打鍵感は良好です。上質です。茶軸のスイッチ感に慣れてしまうとスイッチ感のない静電容量無接点方式に物足りなさというか頼りなさを少し感じてしまうって感じでしょうか。フィーリングの問題なのでうまく表現できませんけど、乱暴に言ってしまうと、RealForceは赤軸風なのでしょう。
FILCOって…実のところ数年来「無闇矢鱈にカチャカチャとうるさい買ってはいけないキーボード」という印象を持っていました。単なる食わず嫌いだったのかも^^;
アーキサイトのメカニカル・キーボードが視界に入ったことが発端になって購入にまで至ったわけですが、置いてあったのがFILCOだったら触らなかったと思います(ゴメンナサイ)
今まで比較対象がなくてRealForceが一番いい感じだったのですが…キートップのスベスベ感はMajestouchの方が上です。ただ、この点はキーの材質とか形状の問題何ですよね。
打鍵感だとMajestouchの茶軸の軽さはいいですね。でも、打鍵感はRealForceの静電容量無接点方式の方がより上質と 勝手に結論づけます。
約1万円の茶軸採用のテンキーレス・キーボードは、約2万円で買ったRealForceと較べてみても価格加味で100点をつけてもいいと思っていますが、最後の最後にMajestouchでマイナスと思った点をまとめます。
・キーボードのUSBケーブルが中央(F7キーのところ)から直接出ている点。
→左右の好きな方にケーブルを這わせられると良かったと思います。(アーキサイト製品に魅力あり)
・求めてはいけないのでしょうが、茶軸のクリック感に上質感が足りない。
→RealForceを長めに使った後だと茶軸を押し下げている最中の…クリック感に上質感が足りない感じがします。キーを押し下げている最中にたくさんのノイズを拾います(それが茶軸のクリック感だよって突っ込みもあるかもしれませんが)。
・分かっているけど、打鍵音が大きめ。
→ソフトなタイピングを心掛けると多少改善されますが、キー押し下げのフィードバックがRealForceと比べると雑なのが目立ちます。
Majestouchでたくさん文字を打った後にRealForceを使って、あれ?と物足りなさを感じたりもするのでクリック感はとても良いのです。どちらも…安価なキーボードとは別次元(?)の快適さが得られます。
メガネのレンズクリーニング
なんとなく…メガメのレンズクリーニングについて
今持っているメガネは、実質3つ。
去年熱によるクラックでフレームをそのままにレンズを交換した際にもう少し気楽に使えるメガネがほしいと思って作ったものと、数カ月前に作ったもの。
それまでは車を運転するときにメガネを利用する以外あまりメガネって使ってこなかったのだけど、テレビの画面なんか昔のブラウン管なんかと比べると緻密になってきているし。と運転以外の時にもメガネを利用するようになりました。
それと…1年位前にJ!NS PC(度なしのブルーライト対策グラス)とかそれなりに増えてきたので、眼鏡のレンズクリーニングについてあれこれ調べてみました。
いきなりまとめてしまうと…
・外出から帰った場合には水洗い。
・クリーニングには東レのトレシーが概ね最適。
・ひどく汚れた際には中性洗剤で洗う。水分はすぐに拭き取る。
・なお、温水の使用は厳禁
あまり水洗いはしてこなかったのですが、メガネ屋さんに言わせると毎日水洗いした方がいいみたいです。但し、屋外での利用でレンズに砂埃などが付く場合の事を想定してのアドバイスだと思います。
見た目に砂埃が見えなくても指紋など油脂がついて拭き取ると思いますが、その際に小さな砂などがレンズについていると紙やすりをかけることになってしまいますから、毎回水洗いをした方がいいのかもしれませんけど、仕事の時だけとか、テレビ見る時だけとか。汚れにくい場合には水洗いなしでもOKかと思います。
デジタルカメラはもとより双眼鏡とか顕微鏡にと光学製品はいろいろと思っているので、富士フイルムのレンズクリーナーとかクリーニングペーパーも持っているし、無水エタノールもあったりしますけど。。メガネのレンズクリーニングは、状況に応じて流水による水洗いとトレシーでOKな気がしています。
トレシーにもいくつかあるみたいですけど、なるべく厚手の物が扱いやすかったです。
※先日、より薄いタイプを買ったのですが、それは試してないんです。
実のところ「EIZOの液晶画面クリーニングクロス」も気に入っているんですけど。
ということで、
・屋外での利用後や週に1回とか決めて、流水で砂埃を流す
・水分をすぐにティッシュで吸い取る
・水洗いをしていない場合は、軽く息をかけて湿らせる。
・トレシーでレンズの外側に向けて拭き取る。この時に指で触る面とレンズに触れる面は明確に決めておく。
・そして、ある程度使ったら洗濯してきれいにする。
と、最近はこんな感じにしています。
超音波洗浄機も利用してみましたが、レンズというよりは…もっと別の所の洗浄になっていたようです。ネットではあまり常用しない方がいいようなことも書かれていました。
レンズというよりはメガネ本体の洗浄目的の使用もありかもしれません。
このキーボード欲しいと思った…
最初に書いておきますが、欲しいと思ったけど、キーボードは買っていません--;
(買おうかな。と悩んでいる最中…)
先日、ヨドバシカメラ新宿西口店でふと触ったキーボード。「メカニカル」というキーワードに反応して、ちょっと触ってみたらいい感じでした。
下記のキーボードです。
大体1万1千円程度だったので、買ってもいいかなぁ~と思ったのですが、元々Bluetoothキーボードが欲しいという思いがあってキーボード売り場近くに立ち寄ったわけなのでして…
ですが、ワイヤレス・キーボードでいいなと思えるものはなくて、アーキサイトのキーを触ってました。
しかし…黒軸とか赤軸、青軸、茶軸…と種類がたくさんあって悩みました。
悩んだ事は悩んだのだけど、とりあえず買うなら『茶軸』かなぁ。とその時は思いました。
青軸は…音が…悪いタイプ音じゃないけど、ちょっとありえないな。という結論
黒軸は…長時間のタイプでは、重め(打鍵に力がいりそう)でちょっと疲れそう。と思った。
自宅のデスクトップPCでは東プレの静電容量方式のキーボードを使っているんです。東プレのキーボードは軽い打鍵で打てます。東プレと大きく違うのは避けたいと思ったし。
ということで、店頭では…買うなら茶軸だなぁと。
ちなみに、店頭で見た説明で必要な打鍵力は…
黒軸 > 青軸 > 茶軸 > 赤軸
の順番だと思ったのだけど…メーカーのサイトを見ると単純にキーの打鍵力順じゃないみたいな。黒軸と赤軸。茶軸と青軸が似たようなセッティング?となんか余計に購入するひとつを選べなくなってきてます--;
検索するとブログもいくつかヒットしましたが…茶軸じゃなくて赤軸もありかも?と絞り込みは難しそうです。
それと、テンキーレスかテンキーありの普通のタイプどっちがいいのかなぁ。と。
とりあえず、もう少し悩んで調べて。。少したっても欲しいという気持ちがあったら買いそうです。
FILCOのサイトや情報も見てみようかなぁ。
追記です。
しまってあったキーボードとか引っ張りだしてあれこれいじってみました。
古いキーボードの中には『捨てよう』と思ったものもありました。本体付属のキーボードとか使わないまましまってあった奴とかが幾つかあるんですよね。
触るだけのつもりだったのに捨てようと思い至らせてくれたキーボードは打鍵感最悪でした。
中にはキーが重くてそのキーボードを使った後、他の軽く打鍵できるキーボードを妙に押し切るような入力になってしまうものも…これも捨てようか?と思ったものの…GATEWAY2000というロゴをみてとっておこうかなぁ~と無駄な発想が。
むむ。キーボードを廃棄するときは普通に捨てちゃダメなんだ。「小型家電リサイクル」向けの回収ボックスでの回収とか。
図書館に回収ボックスが設置されているようなので…図書館行くときキーボード持って行こう。ちょっと恥ずかしいような^^;
続きです。。。
手持ちのキーボードを幾つかいじって、リビングのテーブルの上に置いた時に思ったのは…フルキーボードはありえない。
これは結論。無理無理。テンキーあれば会ったで便利だけど、場所取り過ぎ。
と思いっきり書いてるけど、しまったキーボードと破棄するキーボードはテンキー付き。それ以外はテンキー無し。1つ位普段使いのフルキーボードがあってもいいのかも?と少し弱気--;
アーキサイトのテンキーレスのものはどうなんだろう…現行製品じゃないのかな。。
またまたWindowsのファイル履歴が不調。。
やっと原因というか問題の個所が分かってきた。
数日前にWindows 8から導入されてファイル履歴機能はWindows 10でも利用できていて…基本的にお世話になることはないけど便利に利用しています。
だけど、いつの間にかバックアップをサボってしまうという不具合はWindows 8からちゃんと引き継がれています。困ったものです。
で、最後のバックアップを確認すると8月29日の午後3時。不調に気づいたのは3日位前でした。
(個人用ファイルの復元から確認)
予想ではこんなに苦労せずにファイル履歴がエラーとしているファイルを特定できるはずだったのだけど、手こずりました。
「除外するフォルダー」にひたすらフォルダーを登録してもNGだったのだけど、ログインしているユーザーのフォルダーを除外フォルダーに指定したらファイル履歴のコピーが成功したようでした。
普通はライブラリーを除外したりするだけでフォルダーの特定にたどり着くのだけど、自分で罠を仕掛けてました(>_<)
ユーザーファイルのバックアップをする仕組みのファイル履歴にユーザーフォルダー(C:\Users\<ユーザー名>)を指定しちゃうんですから、復元対象も空になります。
だけど、ユーザーフォルダー直下とライブラリーには差異があって。音楽ファイルの一部をユーザーフォルダーの直下に自分でフォルダーを作って置いていたのが問題を特定する邪魔をしていました。
ということで、今わかっているのはライブラリーのミュージックとユーザーフォルダー直下においていた音楽ファイルのフォルダーにファイル履歴の動作を邪魔してしまうファイル名なファイルが含まれているらしい。ということ。
つまり。下記のフォルダーにNGファイルが紛れ込んでいる。と推測中。
- C:\Users\<ユーザー名>\作業フォルダー
- C:\Users\<ユーザー名>\Music
今は…ドキュメントとかその他のバックアップ対象を除外フォルダーから除外したので、フィル履歴のコピーが動き続けています。
ミュージックフォルダーは、あんまりバックアップ対象にする必要ないんですが、基本アーティスト毎にフォルダー分けができているから問題のファイルの特定はできそうです。手間ですが。。。
それにしても、なんでこんな重大なバグ直さないんだろう。
ファイル履歴の動作を邪魔していたというか、ファイル履歴の不具合にはまってしまったファイル名は、(ユーザーの)ミュージックフォルダー内のファイルでした。
音楽ファイルの管理とかにソニーのx-アプリを利用しているのですが、たまに楽曲の。。。楽曲情報の取得で。更に更にまれに「楽曲のタイトルを変更したときに、保存先のファイル名をタイトル名に合わせて変更する」を有効にすることがあるのですが、その時にめちゃめちゃなファイル名に変更してくれることがあります。
今回はこれが原因でした。
「ゼンカクモジ.mp3」と「ゼンカクモジ.mp3」 (イメージ)
なんで先頭の文字だけ半角にするかなぁ~
これと同じのが2つくらい。
※1行目にタイプミス…じゃなくて、変換ミスがあった--;
ノートPCのHDDをSSDに換装しました。
2週間前位に、Samsung SSD 850 Evoの500GBバージョンを購入して、ノートPCのHDDをSSDに換装しました。
仕様通りの速度が出て今まで以上に快適になりました。ベンチマークの結果は仕様以上。
SSDの購入は3回目。1回目と2回目はIntel SSD 335 Seriesの240GBを購入して、デスクトップのシステムドライブをSSD化。ミニノートはHDDをSSDに換装。
ほぼ同じ時期に同じ製品を買っているから実質は2回目なのかも知れませんが^^;
今回換装したノートPCは…確か去年の10月頃に購入したもので、内蔵HDDは500GBで5400rpm。普通に使う分には遅くて困るとかそういうことはなく、HDDだからちょっと動かすときの取り扱いに気を遣うくらいでしたが…仮想環境を使っているとHDDの空き容量もそうだけど、やっぱりちょっと時間掛かります。そう思い始めると…全体的に緩慢になったように感じられたり。
Windows 8.1 64bitだから、起動とかそれなりに早いのだけど、タスクマネージャーを見ているとHDDのアクティブ時間が100%に貼り付いている時間が妙に長い。
Windows 10へのアップグレードを保留状態にしているから余計に遅いのかも?とか思いつつ…最近チェックしていなかったSSDの価格をチェック。あまり大きく下げている様子もないし。昨年末頃に「SSD 850 Evo」を買おうか?と思い始めた頃と状況あまり変わっていないし。価格もどんどん下がっていく感じもないので、更に待っても下がらないだろうし。更に予定製品はもっともっと先になりそうだし。と購入に踏み切りました。
換装直後はすぐにベンチマーク。
定番のCrystalDiskMarkで計測。公称値通りの…
あっ!! 換装前のことを書いていなかった^^;
夜中の日付が変わった頃にAmazonで注文して、ものが届いたのは午後です。それまでの間HDDからSSDへ換装するための準備を。準備と言っても…換装元のHDDがある訳で、特に頑張ってバックアップする必要はないのだけど念のためのコピー。
ユーザーファイルは「Windows 8.1のファイル履歴」から戻せるかも楽しみだったり。
さてシステムは…
リカバリDVDなどは付属していなくて、HDDにリカバリー領域(?)があるだけ。なので、16GBのUSBメモリーをノートPCに差して「回復ドライブ」を作成。前に作成した回復ドライブのUSBメモリーもあったのだけど、直前に回復ドライブを作成しました。
物が届いたらノートPCを裏返してネジを6本外し。HDDを抜くのは簡単。簡単に抜いたから、SSDも簡単に装着。
回復ドライブのUSBメモリーから起動して、システムを復元。
うまくいくか不安だったけど、心配をよそに期待通りまっさらなSSDに環境復元。「ファイル履歴」からファイルの復元を実施。なんと前の環境で作っていた「ライブラリー」も復元されていて…ツール類のファイル一式をコピーした位でほぼ環境復元。
VMwareやGoogle日本語入力等々のインストールもありましたが、USBメモリーかUSB-HDDがいくつかあるので環境構築は以前より簡単になったように思います。
元のHDDはシーケンシャルリード・ライトで80MB/秒。換装したSSDの場合は500MB/秒オーバー。満足です♪
オーディオテクニカのATH-M30xを買いました
最近は『ハイレゾ』ということがば普通に目にとまるようになってきていますが…正直MP3の128Kbpsと160Mbpsの差も分かるような分からないような(128Kbpsと192Kbps位になると128Kbpsの方が音の薄さっていうんですか?なんとなく違うかなぁ?な。。)。そんな感じなので、自分の耳はそれほど聞き分ける力はないようなので…レギュラー仕様の車にハイオクガソリンを入れるような無駄はしないようにしようと思っています。
※再生機器が悪いから?とか元の音源が悪いかも?とかも考えたんですけどネ。
それでも今回のヘッドフォン買ったとか、SonyのSRS-X55(Bluetoothスピーカー)買ったりとか。久々にオーディオ関連に出費…出費というほどの大きな額じゃないんですけどね(笑)
こういった製品を購入する時って…本当は店頭で実物見たり、試聴してみたりするといいはずなんですけど…購入する製品がしっかり決まっていないとそれも無理。
ネットであれこれ調べて決めた頃には店頭で確認なんて気は起きずにクリック。。。翌日か翌々日には物が届いちゃいます。
2年位前にスマホを買い替えた時に「MDR-XB90EX/B」を買っているから、カナルタイプの製品はいらないかなぁ~とは思いつつ。バランスド・アーマチュアタイプもちょっと気になったり(価格を考えると購入する可能性は薄いです)。
これ以外にもパイオニアのヘッドフォンとかオーディオテクニカの耳掛けタイプっぽいイヤホンとかいくつかあるのだけど、普通に新しいもの欲しくなる気持ちもあるし。かと言って古いのを捨てることもしないんですけど(-_-;)
それで、ATH-M30x。今回オーディオ・テクニカを選んだ理由は…まぁ。なんとなくです。はい。
確か一度、型番とか全く覚えていないけど密閉型・オーバーヘッドタイプのヘッドフォンを持っていたけど、パッドがボロボロに成って捨てたことがあったのを思い出しました。
すっかり忘れていたけど、その記憶が少し残っていたからかもしれません。
本当は…ソニーでも良かったのかもしれないけど、なんか持っている2製品共に重低音偏重な感じで、それを避けてみようと思ったのもありますね。
で、まぁ。はい。
製品の音を云々するほどの耳は持ち合わせていないし、いろいろな方のレビューと価格とで決めたわけですが。。。
3mというケーブルの長さは自分のリスニングスタイルにはかなりいい感じです。ケーブルが長いと音質低下?とか気にしていましたけど…それなりに太いケーブルなので他の製品の細さと比べると逆に安心な感じも。
他のものは1.0~1.5m位なのでちょっと体を動かした時に事件というか(-_-;) 3m。これなかなか良いです^^;
それから片出しコードというのも良いですね。今後ヘッドフォンを購入するなら片出しがいいと思いました。コードが左側っていうのは右利きの人の右手に邪魔にならないように??とかちょっと思ったりしたけど。
持ち運ぶ考えはないのだけど、付属のポーチに入れてコンパクトに保存できるので長いケーブルが邪魔になることもなくて、これはこれでよかったかな。と思います。
音は…低音の強調しすぎって感じもなく(逆に不足って不満もないし)。解像度の事になるとか分かりませんが、他のヘッドフォンより透明感があるような気がします。それと、中音域が今まで聞こえていなかったような音も聞こえているような…気がします。
ということで…多くの方のレビュー通りの良い製品と思います。
※一気にまとめたな。。。
忘れてた。あれこれ調べているうちに、開放型・オープンエアタイプのヘッドフォンに興味が出てきています。
高過ぎるものはパス。安すぎるものもパス。とか考えながら品定め中。。。ソニーは弾不足っぽいので、またまたオーディオテクニカになるかも?とか思いつつ、AKGに手を出してみようか?とか。
オープンエアだったらワイヤレスのほうがいいかも?とか。
トラリピ
トラリピ・ランキングと同じ注文が簡単にできたんですね。この機能とか知らなかった。
というか…トラップ数40とか50がざら。。。
でも。まねしてみました(笑)
あまり本数稼いでもしょうがないので、NZドル米ドルの0.7389~0.7651ドル 買い×20本をそのまんま設定してみました。
と、よく見ると「1ヶ月」じゃん。これ。
うーん。
「3ヶ月」、「6ヶ月」。更に「1年」とか「2年」とか。
いいや。3ヶ月とか長くなると2年だし。今じゃなくて、週末でいいや。
さて。寝ます。