Zoffのブルーライトカットメガネ

 ブルーライトカットの度なしメガネを1つ持っていたのだけど、ある頃からラバーの劣化であまり使わなくなってしまい…調べたらラバーの無償交換がどうのこうのっていうのを少し前に書きましたが、そこに行き着く前に手元のものは諦めて、新しく購入するつもりでいろいろと検索していたためか、つい追加で買ってしまいました。

 11月末頃にZoffのお店に立ち寄って、店員さんとちょっと話をして。そのまま勢いで作ることにしました。

 J!NS PCの時はいくつか用意されているそのまま買ってお持ち帰りOKなものを選びました。で、それを2年半位使っています。ラバー復活で最近は意識して掛けるようにしています。職場用と自宅用と言った使い分けを考えると2つ欲しいです。

 Zoffも同様にブルーライトカット向けに度なしのパッケージが用意されていましたが、それ以前にいろいろと悩んだり検索したりしていたので、1.2万円位なら作ろうかなぁ。と思っていたので、予め用意されているパッケージングされているものははじめから除外することにしました。

 事前にネットで見ていたりしたものと同じものは店頭になかったのだけど、度なしで在庫があれば30分で手渡しできますってことだったので、お願いすることにしました。

 確かJ!NS PCは、5,990円のプラスチック。無色透明タイプだったので、これとは全く別のタイプを。

 Zoffを探すと製品紹介ページがありました。
 多分、これ。
http://www.zoff.co.jp/store/detail/ZY52015_B-1/

 事前に見ていた時はチタンフレームのものがよかったのだけど、ステンレスでも軽いですとの説明を受けたし、実際に掛けてみても重いとは思わなかったし。
チタンフレームのものはきっと比較したらステンレスタイプより軽いと思うし。ステンレスのものでもSUPER LIGHTと銘打っている製品があったりともっと軽いものがは今回買ったものよりきっと軽いんだと思うし。


それでも…J!NS PCのプラスチックフレームより軽いかもしれないです。
→測ってみたら正しかった。Zoff=16g。J!NS=21g。
 たった、5gの差だけど約1.3倍重いわけですし。別の近視矯正のものは12g。軽い方が良いです。

 今回は、フレームが5,000円。レンズが3,000円。
 税込みの合計は、8,640円。そんなに高い買い物じゃないけど、8千円のフレームを選んでレンズ無料だと嬉しかったような気がする。だって、度なしなんだし。という思いはずっと残ってしまいそう。

 視力を測ってもらって、視力矯正ありにしても同じ8,640円らしいから、ブルーライトカットだけの度なしだったらもう少し下げて欲しい気がしちゃいます。

 だって。これらと別の近くのメガネ屋さんで作った度付きのメガネなんだけど、プラスチックレンズのコーティングを標準コース(?)の中から有り無しを幾つか選択できて、ブルーライトカットも入れますか?って感じ。。。そのメガネを作った時に関してはブルーライトカットがあってもなくても同じ費用で作れたんですよね。


 話を戻します。

 度なしのブルーライトカット目的のメガネですが、今回は極普通にフレームを選んで、フレーム用にレンズをカットしてもらいました。
 ちなみにレンズのコーティングは、ブルーライトカット、傷防止、マルチコートとの説明を受けました。
 マルチコート=緑ってイメージ強いんですけど、ブルーライトの反射くらいしか見えないです。UVカットは説明なかったけど…99% UVカットとかを期待。。。(実際どうなんだろう?)

 確か2015年にZoffでクリアレンズでブルーライトカット50%とかを歌った商品を発表していて、フレームを選んで作る場合は50%カットのものしか選べないって説明でした。

 ありました。
 ここ http://www.zoff.co.jp/sp/zoffpc_ultra/

 レンズが薄いサングラスのように茶色じゃないクリアタイプなのにブルーライトを約50%カットする ULTRA ってシリーズ。

 さっきも書いたけど、今回のようにフレームを選んで作る場合は、このUltraタイプになるそうです。

 度なしのJ!NS PCにZoff Ultra。それと度ありのものと3つもブルーライトカットメガネを持っていることになります。
 今年はメガネ3つ作ったってことかぁ~(度付きブルーライトカットなし、度付きブルーライトカットあり、度なしのブルーライトカット)

 Zoff PC Ultra相当のブルーライトカットレンズな訳ですが、クリアタイプといっても随分黄色っぽくなります。
 J!NS PCは確かカット率30%位。確か、ディスプレイの色味が変わるのを嫌ってあまり影響ないタイプを選んだと記憶しています。
 実際、多少違ってくるけどフォトレタッチしても失敗しない程度って思っていたのだけど、Zoffの50%カットのULTRAは、白い紙の上にメガネを置くとメガネが黄色っぽいの分かります。
 しばらくメガネを掛けていてから、外すとディスプレイってこんなに白かったんだ!と思う。それに部屋の照明も明るかったんだ!と再認識しちゃいます。

 

まとめ!

Zoff の ステンレスフレームもそこそこ軽い。(チタンに拘る必要ないかも!!)
・30分程度で商品引渡し。早いのは良いのだけど、もしかしたら少し精度低いかも?と感じさせる仕上がり。度なしなのに、やんわりレンズに歪みがあるような感じも。
ブルーライトカット率は50%で、反射で低減するタイプ。青色の反射は目立つかも。
・掛けると見えるものみんな黄色みが強くなる。液晶ディスプレイとか照度を下げた感じになる。
ブルーライトカットと思われる目の疲れの軽減は実感できます。通勤時のスマホいじりは裸眼なので、職場の仕事中だけブルーライトカットという使い方だけど、帰宅してテレビを見た時のボケが小さい感じ。つまり、目の疲れが低減されている??

 

普段メガネをしている人は、メガネを新しく作るときにブルーライトカットのコートをすればいいと思うけど、普段裸眼でメガネに縁のない人が液晶ディスプレイを見る作業で疲れ目を感じているなら検討してみても良いかと思います。

でも。フォトレタッチとか色味が変わると仕事とか作品の出来に影響が出るような場合にはお勧めできませんね。あまり色味に影響のない30%カットの製品のほうが良いと思います。

 

久々にAmazonでたくさん買い物…

安いものばかりですが、ちょっと多めに買い物しました。

金曜日に届くかと思って木曜日に注文したのだけど、届くのは土曜日と日曜日とのこと。

いつ届くかなぁ~とまっていたら、土曜日の夜9時前に届きました。

 

なるべく再配達にならないように。と思っているのだけど、再配達だと時間指定とかできて、無駄に待たなくて済むのだけど。

無駄という意味では再配達する側の方が無駄を感じているでしょうね。不在連絡票書いたり面倒だろうし。

 

Amazonで買い物しても普通は何も書いたりしませんが…今回Amazonの「納品書」が3枚あって、折角だからと内容をしっかり確認。

すると。。。「¥10,000-」あれ?そんな買い物は。。。なんと、別の人の出荷明細書が含まれていました。

自分のは…1 of 3 と 3 of 3の2枚。 2 of 3。。。2枚目がどこか…どこかの誰かのところにいってしまったのでしょうね。きっと。

 

出荷明細書とか納品書には買ったものの名前と金額。氏名くらいしか書かれていないし、自分の場合は 2枚めのようなので…3枚目に名前の記載はないからどこかの誰かが私の名前を見て、あれ?と思ったりはしていないんですね。微妙にセーフ?

まぁ。実際アウトなんですけど--;

 

J!NS PCのラバー部分は無償交換してもらえる♪

 J!NS PCのツル部分のラバーが劣化(加水分解?)してベトベトしてしまったら、お店に行くと無償で交換してくれる。とネットで見つけて実際にお店に行ってきました。

 結果はイエスでした。
 ただ、今回は在庫がなく取り寄せということになってしまって、まだ交換は実現していませんが店員さんの話によると…2~3個取り寄せますとのこと。
 多分、3組かそれ以上取り寄せて、私に対しては1組を交換。2組を予備にくれるのではないかと。
 まっ。あまり期待してしまうと…予備は1組だったりと、勝手に期待して、期待はずれな結果になってしまうかもしれませんが、あまり欲張ってはいけません。予備がいただけるならそれはそれで嬉しい。
 本当に予備が貰えたら、予備は乾燥剤と一緒にぴったり締まるビニール袋に入れておこうと思います。

 実はJ!NSには見切りをつけて、Zoffブルーライトメガネを買おうと思って、あれこれ調べてみたらラバー部分の交換ができる。しかも無償ってブログを見つけたのでした。

 キーワードを変えて検索してみると、ポツポツと同様の方がいらっしゃいました。
 多分、とっくに捨ててしまっているケースに説明が書かれていたのかもしれませんが、ラバー部分は劣化しやすく、劣化した場合は無償交換できる旨購入時に伝えて欲しかったと思います。

 使えないし。と、少し乱暴気味に扱ってしまっていましたから^^;

 

 ここからは半分無駄話^^;

<効果について>
 ブルーライトカットの為の度なしメガネの実際の効果については、今でもネットで効果あるとかないとかありますが、購入して使い始めた頃に「確かに効果あり・目が楽だ」と記録を残していました。
 今回…無償とはいえラバー部分を交換しようというのは…はい。ブルーライトをカットすることは目の疲れを軽減する効果アリと認めているからです。
 プラシーボ効果では?というのも見掛けますが、多少そういう要素もあると思います。でも。レンズ表面で青色が随分反射されていますし、実際に目が疲れるなぁ~と思って要る時に掛けると「随分楽♪」って思えます。
 それにベッドでスマホを長めにいじってしまったりすると眠れなくなってしまって(脳が活性化?興奮状態?)、2時間3時間ベッドでもがいたりしますし。別の理由でも効果ありかもしれません。

<ツルの部分のラバー>
 2年ちょっと前にJ!NS PCのブルーライト対策の度なしメガネを買って、多分…1年半位した頃には耳に掛かるラバー部分がベタついてきてあまり使わなくなってしまって…
 たまに掛けることは掛けるけど、ベトベトで…という状況でした。
 ネットで見つけたブログでは、自作大改造^^;な方もいらっしゃいましたよ。

 ですので、今回「次は」J!NS以外にしようと近くのメガネ屋さんに行ったら、ブルーライトカットについては好評で売り切れとか。
 そのメガネ屋さんで普通に度の入ったメガネを作っていて、
その時の店員さんの説明では標準のコーティングの中にブルーライトカットも含まれていました。
 不要ならなしも選択できたのですが、室内でPCとかテレビとかを見ることが多いメガネのつもりだったので、ブルーライトカットのコーティングありにしてもらいました。
 仕様書とかもらっていないので正確さはありませんが、ブルーライトカットに傷防止コート、静電気防止コートとかあれこれ入っていると思います。UVカットがあったのかなかったのか。もしかしたらUVカット無しかも?
 話しそれた。。。

 ちなみにこのメガネもJ!NS PCの方もブルーライトと言われる波長の領域を「反射」することで軽減するタイプで、LEDシーリングライトや蛍光灯をレンズに写してみると同じくらいの反射…カット率みたいです。
 確か…J!NS PCの方は30%カット。度付きのメガネの方は…「なんとなく」だけど35%~40%なんじゃないかなぁと思います。


 ということで、普通に度の入ったメガネでもブルーライトカットのものを持っているのだけど、普段裸眼で生活しているし。見える距離の文字をわざわざ度の入ったメガネを使う必要もないので…度なしのブルーライトカットの復活を考えていました。
 今度はチタン製ですぐに劣化するような部材がない製品を。。。(笑)

 J!NS PCを購入した頃は全く考えていなかったZoffも良いかなぁとか。最近の製品状況をネットとかで軽く検索していて、今日の帰りにZoffのお店に立ち寄ってみようと決めていた日の昼休みに、ネットでJ!NS PCのルツのラバーは無償交換できるらしいという情報を見つけたのでした。

 どちらのお店も普段利用している駅の駅ナカや駅ビルにあったので、とりあえず新規購入は先送り。ダメだと思っていたものが「タダ」で使えるようになるならこれはこれでGoodですから。


 実は…この文章を書き始める前とか普通に裸眼だったのですが、書いている内容がなようなのでしまいこんでいたJ!NS PCを取り出して、ちょっと汚れていたから水洗いして切れにしてから掛けて続きを打っていたのですが…なんか目が楽になった感じ。さっきよりフォントがくっきり見える。
 プラシーボでもこれだけ効果あるなら有益じゃないかと終えたりします(笑)
 きっと効果あるんですよ。実際に。

 

念の為に追記しておきます。

ベトベトになったツルの部分は無事交換してもらえました。無償です。

 

予備もいただけましたが、1セットでした。

もうしばらく使えそうです。

 

ということで、せっかく長く使えそうなのでAmazonでハードケースを購入しました。

思ったよりたくさんありましたが、シンプルなものをチョイス。レビューの中には品質とか不良だったというのもありましたが、特に不良もなく。メジャーでサイズを図ってからの購入だったので、ちょうどよいサイズでなかなかGoodでした。600円位。思ったよりしっかりしている感じでGoodです。

 

世の中知らないことばかり。。。(自転車)

 数年前に電動アシスト自転車を購入した時は、回生充電機能付きの「三洋」の自転車に興味津々だったのですが…確かエネループバイクとかいう名前だったような。ニッケル水素充電池採用で容量面等に見劣りが。

 個人的には後輪は人力駆動で、前輪はモーター駆動という点に魅力大だったのだけど。

 で、結局…パナソニック電動アシスト自転車を購入していたのですが、今パナソニック電動アシスト自転車を見ると、多分ラインナップ中の高級な方になると思いますが、リチウムイオン充電池採用で回生充電機能付き。ちらっと説明を見た限りでは、エネループバイクがニッケル水素ではなくてリチウムイオン充電池になって、あれこれ性能アップしたバージョンって感じでした。

 走行可能残距離数表示機能とか。軽い回生充電にしっかりした回生充電とか。充電状況の表示もあるみたいで…個人的にはとても楽しそう^^;

 

 とても良いお値段だったし、30Kg近い重量を考えると、ちょっと興味あるから買ってみるっていうのは無理だし、今年は1回か2回しか自転車に乗った記憶のない自分には無用の長物って感じで…買うのは勿体ない。買ったら自転車に申し訳ないという思いしか出てこないので買うことはないと思いますけど。

 そうそう。最初に購入したと書いた自転車は親へのプレゼントです。

 

 電動アシスト自転車も進化しているなぁ~と思いつつあれこれ見ていたら、自転車=チェーン駆動って思い込んでいましたが、ベルト駆動なるものが最近…いえいえ。随分前から存在していたようですね。これ、全く知らなかったです。

 プチ衝撃!だからこれ書いてます^^;

 

 ベルトドライブ…なんかエンジンのタイミングベルトとか、エンジンルームのいろいろなベルトが脳裏をかすめていますが、ベルトドライブに興味のある方もいるようでQ&Aサイトなんかにいろいろと載っていました。

 

書いてあったことを覚えているままにまとめちゃうと…

 

■ベルトドライブの利点(チェーン比較)

・走り始め。つまりペダル漕ぎ出し時の足へのショックがまろやか(らしい)。

・チェーンへの給油が要らない(ベルトには給油しちゃダメ)

・チェーンの油による衣類汚れがない。

・走りがチェーンより軽い(らしい)

・チェーンが伸びてしまうと調整が必要になるが、ベルトドライブは調整機構が付いているのでメンテナンス不要

・チェーンと違って静か(個人的には普通にチェーンだって静かなんですけどね)

 

■ベルトドライブの欠点(主にチェーン比較)

・製品・ベルトによってはたまにスリップする事があり、ベルトが空回り。ガツンと漕ぎ始めた時にズルッと行くこともあるらしい。

・静かと利点に書いたけど、雨の日とか異音がすることがあるらしい。(経年劣化とかベルトのズレが原因?)

・ベルトはゴムなので、ハサミで簡単に切られてしまう。(この件については、単なるゴムじゃないから切ろうと思って簡単に切ることができるような素材ではないという情報もありました。メーカーサイトでもケブラーとか一般向けではないもののカーボン製とか。)

・ベルトのトラブル時にチェーンと違って入手性に難があるため、ある程度の日数が必要(2~5日位? チェーンならホームセンターでも売っている)

 

■勝手なまとめ

ほとんどイメージで勝手に書いてしまうと、少々お値段は高めだけど、乗り心地は上々。(チェーンの自転車がうるさいと思ったことはないけれど)静かで、普段のメンテナンスもほとんど不要(給油が不要で錆びない)。

ということで、実際にベルトドライブ自転車を乗っている方は皆さん大満足なようでした。

→なんか、興味出てきました。

 でも。キーボードみたいに実際に買いに走ることはなさそうな。

 

■自分的な補足

・ベルトドライブの自転車でも3段ギヤとか5段ギヤなどギヤ付きもある。

・殆どの製品がローラーブレーキ採用らしい。

・電動アシストタイプの製品もある。

・シャフトドライブの自転車なんてのがあるなんて、本当に知らなかったー^^;

 

FILCOのメカニカル・キーボードを購入して1週間

 キーボードを購入してから1週間経過しましたが、それほど使い込んでいないです。なまじカバー(??)が付いてきたから、カバーをしていて…マウスで操作できるところはマウスで操作したり。汚れというより埃を気にしていたりして…です。
 黒いキーボードは汚れが目立たないと思っていたけれど、埃は目立ちますね(笑)

 でも。きれいに使おうという考えはいいことなのだから軽く継続するつもり。めちゃくちゃ高かった訳じゃないし、もっと普通に使おう考え直し。
 埃はウェーブハンディワイパーでさっさと掃除できちゃいますしね^^;

 モノが届いてからあれこれ打鍵感のチェックをしていたときは、「RealForceよりいいかも?」とか思ってしまった瞬間もあったけど、気持ちとかリセットして打鍵感を吟味してみるとやっぱり「RealForceの方がいい!!」という結論に至りました。

 とはいうものの、メカニカル・キーボードのMajestouch BLACK Tenkeylessのタイピングは確かに気持ちよく1万円をオーバーした買い物だけど、いいものを安く買えた位の気持ちです。
 本当に安く買ったパンタグラフメンブレンタイプのキーボードはこんな打鍵勘悪かったっけ?と思えちゃいます。

 それでも、指先がストローク感とかいろいろと慣れてきて…なんだろ? キーに最低限必要な打鍵力でタイピングするようにもなってきます。すると…詳細なキーのフィードバックといったものを読み取れるようになって雑音というか妙にザラザラした感じもあります。
 きっと、これはメカニカル…機械スイッチであるが故のモノなんでしょうけど、RealForceやその他のメンブレンタイプにはない感触。メカニカル・キーボード特有の感触なのかも知れないけど…多分、黒軸や赤軸にはないんだと思います。Cherry Mx茶軸と青軸の感触と今は想像中です。
 でも。メンブレンの打鍵感の…気持ち悪さに比べれば無視できる感じです。

 

 ということで、キーボードを比較的ばんばん叩くような。100%底打ちするようなタイピングスタイルだと気になる領域じゃないと思いますけど、ちょっと変な感触ありますね。

 結局のところ、FILCOのメカニカルキーボード。自分には茶軸はすごくあっていると思います。いいものをゲットしたと思います。
きっと、CherryMxの茶軸自体がいいものなんでしょうけど、キーの材質・加工もいい感じで、更にキーの刻印やら印刷がないのも指先の接触感がよくなっていると思います。

 Amazonとかの口コミやらネット検索時に見たブログでは、予備を持っているような方もいらっしゃるようで…そんなに耐久性に問題があるの?という心配もあったり(苦笑) きっと問題ないと思ってます。願ってます^^;

 長く使っているという人にすぐ壊れたって人と様々。自分はキーボード壊した経験は…ありましたね。

 昔、キートップが普通サイズより小さいミニキーボードを使っていたとき、いくつかのキーがダメになりました。ほとんど消えている記憶ではメンブレンの膜が破れたのが原因だったような。

 今回のメカニカル・キーボードが壊れたら。長く使って壊れたら同じようなモノを探しそうです。期待を裏切られて早めに壊れたらRealForceに走りそう(笑)

 

茶軸のメカニカル・キーボードを購入しました。

 先日店頭でいじったメカニカル・キーボードの打鍵感がいい感じだったので、いいものないかなぁ~とあれこれ調べたりしました。

 

 結局購入したのは、FILCOMajestouch BLACK TenkeylessFKBN91M/NFB2という製品。(以後、Majestouch)

 Cherry MXの茶軸スイッチを採用したもので、キートップに印字なし。

 テンキーなしだけど、Fnキーもなし。無理にコンパクト化していないので普通に使いやすいです。元々持っていたRealForceと同じ配列になります。

 今まで特に不自由を感じていなかったのに触った感じが気持ち良かったから買った訳なので、1万円とちょっとというのはなかなか高い買い物でした。

 だけど、結果としてはRealForceと取っ替え引っ替えで打鍵感を吟味するくらいいい感じです。気に入りました。

 

 キーボードの打ちやすさとかの確認のために、やたらと無駄に文章を書きます。書いてます^^;

 

 

 店頭で触ったキーボードはアーキサイトという会社の製品でしたが、メカニカル・キーボードの多くは独ZF Electronics社(旧:Cherry社)のCherry MXシリーズの軸、軸、軸、軸スイッチを採用した製品になっているそうです。白軸とかもあるらしいですが、黒・赤・青・茶の4タイプが主なものらしいです。

 店頭で触ったものも4種類のタイプの製品があったので一通りいじったのですが(その時は購入まで考えていなかったのだけど)、自分的には…

・黒軸は重い感じがする(製品・軸説明のバイアスにハマっただけかも)
・赤軸はなんかヘニャって感じがして嫌かも?と。
・青軸は…一番打って気持ち良い感じがするけど、音がうるさすぎ。
・茶軸は音の問題はなくて、打鍵感がいい感じ。自分的には青軸の次。
 こんな印象だったのでもし買うとしたら、茶軸の製品だなぁ。と^^;

 今思うと黒軸は重めの設定だから「疲れるかも?」という思い込みの方が強くて打鍵感はあまり確認していませんでした。

 自宅ではコンパクトタイプなキーボードばかり使っていて、試しにしまいこんでいたフルキーボードを持ち出してみたのだけど…「テンキーレス」タイプじゃないと無駄に場所取るし。定位置で使おうとしてもテンキー部分のせいでマウスまで手を大きく伸ばさないといけない(これは口コミで見て、確かに!と思ったこと)。

 という風に実際の使用も考えつつあれこれ情報収集していたのですが、

・アーキサイトの製品は「PC黎明期の2色成形」でキートップの刻印が掠れない。とあったけど、このためできる段差が打鍵感を悪くしているらしい。
・現在入手可能なのはフルキーボードだけ。テンキーレスの91キータイプは過去に販売したもので今は入手不可。(これが致命的!)

以上からきっかけを作ってくれたアーキサイトはボツ

 ちなみに、下記の製品を買いそうになったんですけどね。

ARCHISS ProgresTouch RETRO メカニカルフルキーボード(http://www.archisite.co.jp/products/archiss/progres-touch/retro-jp/)

・かなの刻印がなくて一見英語キーボード風だし。刻印が消えることもないらしいし。

・キーリピートの速度変更とかも魅力的。

・ケーブルの脱着も可能。

DIPスイッチで、CtrlキーとCaps Lockキーの入れ替えも可能。

 フルキーボードを買うなら、きっとこれを買っていたと思います。

 でも、テンキーレスタイプが欲しいので…

 

 欲しいと思ったものが手に入らないと分かったので、フルキーボードで妥協しようかと思いましたが、要は「茶軸」ならOKなのだろうと、探し始めました。

 それではとFILCOの製品は?とメーカーのサイトや口コミを見るとキーの印字がすぐに掠れるなんて情報が。それは嫌…まぁ。使っているうちにキートップの印字が剥がれてくるくらいのキーなら見ることもないだろうし。実際のところ見なきゃ打てないような文字・キーなんて殆ど無いし。
 でも。。。1万を超えるような買い物と考えると見た目も重要ですよ。やっぱり印字がハゲるのは悲しい。

 価格面ではAmazonで見つけたOlivettiの製品が安価でよさ気だったのだけど、ラバー部分が経年劣化でベトベトしてくるらしいとの情報もあって…パス。

 

 結局…Cherry MX茶軸採用のメカニカル・キーボードで、テンキーレスの91キーボード(省スペース)。キートップの印字が消えない(耐久性)。

 こういった条件を満たした製品ってことで…下記の製品をチョイス。

 

Majestouch BLACK Tenkeyless 茶軸・テンキーレス・かななし (型番: FKBN91M/NFB2)
http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=769

 

 これ、キートップにキーの印字がありません。上から見ると真っ黒なキーが並んでいるだけ。印字がなければ使用によって掠れることはありません(笑)。
 キーの印字はそれぞれのキーの前面にあります。

 でも。ほんと。キーボードを見てキーを打つなんてやらないし、「100%」って打つつもりで「100$」ってなってしまっても手元なんか見ないでさっさと修正しちゃうから前面印字の必要性もなかった訳です。でも。まっ。ぱっと見た時に印字ある方が安心は安心ですね(笑)

 正直な話、それなりにキートップの刻印やら印字を見ているんだろうなぁ。と思っていたけど、前面印字をチラチラと見ていたら自分でも「あぁ。やっぱり見てるんだ」と気づくと思うのだけど、全然見てないですね。

 Fnキーが絡む場合は目で見て確認しないとダメダメだったりしますが、RealForceもMajestouchも単なるテンキーレスなのでFnキーなんてないので目で見て確認する必要はありません。非常に良好です。

 

 運送屋さんに再配達の手間を掛けるのもなんなので、金曜日の朝の出勤前に注文。翌土曜日の午後3時頃に物が届きました。

 

 もう少し大きいと思いましたがAmazonの箱を開けて視界に飛び込んだFILCO Majestouch BLACKの箱は思ったより小さかったです。
 箱を開けると専用のキーボード・カバーかと思えるような透明のプラスティック製のカバーがあってビニールの袋には入っていませんでした。
 透明のプラスチックは、そのままキーボードカバーとして使えそうなので、キーボードカバーとして使っていこうと思います。(プチラッキー感!)

 

 この文章やその他にと、あれこれ意味もなくキーボードを打ってみましたが、RealForceに負けじ劣らずにMajestouchの打鍵感もとても良好です。
 ただ手持ちのキーボードの中では一番打鍵音が大きいです。この点は若干のマイナス点です。
 もう一つマイナスな点があるとしたら、スペースキーが幅広で、無変換キーが普通のキートップと同じ大きさ(幅)。変換キーは若干横幅がありますが、若干なので無変換キーや変換キーを使いながらの日本語入力には向いていません。

 

 一時、Macの日本語入力に慣れるように、変換キーでIMEをON。無変換キーでIMEをOFFな設定にしていましたが、そういった使い方だと…Majestouchではスペースキーを叩いてしまいます。ATOK使用時、無変換キーで半角直接入力していたりするのですがこの時もついスペースを。。Majestouchを使うときはスペースの幅をしっかり意識して無変換/変換キーを使わないような使い方が良さそうです。

 左上の「半角/全角」キーを使うように心掛ければ問題ないです。意識して切り替えれば問題ないです。普段からHHK Lite2も併用しているので問題ない…はず。

 

 さて。打鍵感が気に入って、とうとう購入に至った茶軸のメカニカル・キーボードですが、確かに打鍵感はとても良好です。

 自分的にはRealForceより打鍵感は良好な感じです。長時間Majestouchを使った後はRealForceの打鍵ってこんな感じだった??あれれ?高かったのに。。。てな感じになりました。

 でも。うん。一晩寝てからRealForceでタイピングすると、やっぱりいいです。この打鍵感は良好です。上質です。茶軸のスイッチ感に慣れてしまうとスイッチ感のない静電容量無接点方式に物足りなさというか頼りなさを少し感じてしまうって感じでしょうか。フィーリングの問題なのでうまく表現できませんけど、乱暴に言ってしまうと、RealForceは赤軸風なのでしょう。

 

 FILCOって…実のところ数年来「無闇矢鱈にカチャカチャとうるさい買ってはいけないキーボード」という印象を持っていました。単なる食わず嫌いだったのかも^^;

 

 アーキサイトのメカニカル・キーボードが視界に入ったことが発端になって購入にまで至ったわけですが、置いてあったのがFILCOだったら触らなかったと思います(ゴメンナサイ)

 


 今まで比較対象がなくてRealForceが一番いい感じだったのですが…キートップのスベスベ感はMajestouchの方が上です。ただ、この点はキーの材質とか形状の問題何ですよね。

 打鍵感だとMajestouchの茶軸の軽さはいいですね。でも、打鍵感はRealForce静電容量無接点方式の方がより上質と 勝手に結論づけます。

 

 

 約1万円の茶軸採用のテンキーレス・キーボードは、約2万円で買ったRealForceと較べてみても価格加味で100点をつけてもいいと思っていますが、最後の最後にMajestouchでマイナスと思った点をまとめます。

 

・キーボードのUSBケーブルが中央(F7キーのところ)から直接出ている点。
→左右の好きな方にケーブルを這わせられると良かったと思います。(アーキサイト製品に魅力あり)
・求めてはいけないのでしょうが、茶軸のクリック感に上質感が足りない。
RealForceを長めに使った後だと茶軸を押し下げている最中の…クリック感に上質感が足りない感じがします。キーを押し下げている最中にたくさんのノイズを拾います(それが茶軸のクリック感だよって突っ込みもあるかもしれませんが)。

・分かっているけど、打鍵音が大きめ。

→ソフトなタイピングを心掛けると多少改善されますが、キー押し下げのフィードバックがRealForceと比べると雑なのが目立ちます。

 

Majestouchでたくさん文字を打った後にRealForceを使って、あれ?と物足りなさを感じたりもするのでクリック感はとても良いのです。どちらも…安価なキーボードとは別次元(?)の快適さが得られます。

 

メガネのレンズクリーニング

 

なんとなく…メガメのレンズクリーニングについて

 

今持っているメガネは、実質3つ。

去年熱によるクラックでフレームをそのままにレンズを交換した際にもう少し気楽に使えるメガネがほしいと思って作ったものと、数カ月前に作ったもの。

 

それまでは車を運転するときにメガネを利用する以外あまりメガネって使ってこなかったのだけど、テレビの画面なんか昔のブラウン管なんかと比べると緻密になってきているし。と運転以外の時にもメガネを利用するようになりました。

それと…1年位前にJ!NS PC(度なしのブルーライト対策グラス)とかそれなりに増えてきたので、眼鏡のレンズクリーニングについてあれこれ調べてみました。

 

いきなりまとめてしまうと…

・外出から帰った場合には水洗い。

・クリーニングには東レのトレシーが概ね最適。

・ひどく汚れた際には中性洗剤で洗う。水分はすぐに拭き取る。

・なお、温水の使用は厳禁

 

あまり水洗いはしてこなかったのですが、メガネ屋さんに言わせると毎日水洗いした方がいいみたいです。但し、屋外での利用でレンズに砂埃などが付く場合の事を想定してのアドバイスだと思います。

見た目に砂埃が見えなくても指紋など油脂がついて拭き取ると思いますが、その際に小さな砂などがレンズについていると紙やすりをかけることになってしまいますから、毎回水洗いをした方がいいのかもしれませんけど、仕事の時だけとか、テレビ見る時だけとか。汚れにくい場合には水洗いなしでもOKかと思います。

 

デジタルカメラはもとより双眼鏡とか顕微鏡にと光学製品はいろいろと思っているので、富士フイルムのレンズクリーナーとかクリーニングペーパーも持っているし、無水エタノールもあったりしますけど。。メガネのレンズクリーニングは、状況に応じて流水による水洗いとトレシーでOKな気がしています。

トレシーにもいくつかあるみたいですけど、なるべく厚手の物が扱いやすかったです。

※先日、より薄いタイプを買ったのですが、それは試してないんです。

 

実のところ「EIZOの液晶画面クリーニングクロス」も気に入っているんですけど。

 

ということで、

・屋外での利用後や週に1回とか決めて、流水で砂埃を流す

・水分をすぐにティッシュで吸い取る

・水洗いをしていない場合は、軽く息をかけて湿らせる。

・トレシーでレンズの外側に向けて拭き取る。この時に指で触る面とレンズに触れる面は明確に決めておく。

・そして、ある程度使ったら洗濯してきれいにする。

と、最近はこんな感じにしています。

 

超音波洗浄機も利用してみましたが、レンズというよりは…もっと別の所の洗浄になっていたようです。ネットではあまり常用しない方がいいようなことも書かれていました。

レンズというよりはメガネ本体の洗浄目的の使用もありかもしれません。