空気清浄機のフィルター購入

古い方の空気清浄機のHEPAフィルターなんですけど、新品の真っ白と比べると真っ黒とまでは言わないけど、すごく汚れています。(・・・実質真っ黒ですかねぇ~)

 

HEPAフィルターの型番を検索すると、まだ手に入るので購入することにしました。

Amazonよりヨドバシドットコムの方が若干安かったので、ポイントで10%の還元もあるし。翌日配達ってことだったのでヨドバシドットコムで注文(クリック・クリック・クリック)

 

以前は確か2.8万か2.4万円位で買ったはず。今回新しく買ったものは1.3万円位だし。予想・予定より安い買い物をしたから、その分をこれから寝室で頑張ってくれる空気清浄機に投資することにしました。

フィルターは4,130円。なんか、更にちょっと足して新しいものを買っても良さそうな気が少ししてしまいますが、新しく買ったら買ったでやっぱり別の部屋で動かしていそうだし。フィルターを注文してみました。

 

場所を移動するからと洗える脱臭フィルターは洗っておいたので、明日HEPAフィルターが届いたらさっさと交換しようと思います。

 

 

 

空気清浄機購入

空気清浄機を追加で購入しました。

追加と言ってもずいぶん前に購入したモノの買い換えを考えていたのだけど、加湿機能などなしのシンプルな空気清浄機なので、フィルターさえ交換すれば購入時と同じ状況になるし。元々無かったところで使えばよいと考えて、今回の新しいモノをリビングで。元々リビングで使っていたモノは寝室で使い続けることにしました。

どちらもシャープ製の空気清浄機で、今主流と思われる加湿機能付きの製品ではありません。

正直「加湿機能付き」という製品も魅力的ではあるのですが、空気清浄機はモーターに直結したファン以外の稼動部分はありませんが、加湿機能付になった時点で「水」を扱うことになるし、いくつかの製品説明を見ると定期的なメンテナンスと毎日の水交換が発生するとか。設置しておけば常にセンサーで空気の汚れを監視して、必要に応じて強運転してくれる。定期的といっても結構間隔開いてしまっても問題のない空気清浄機とは異質の『手間』が発生すると考えました。

空気清浄機でメンテナンスを怠ってもフィルターの目詰まりで効率が落ちる位と思いますが、加湿機能付きの製品になったら、加湿部分でのカビの繁殖とか。給水することを考えると水場に近い方がいいとか、水をこぼした時の処置とか。

とにかく、気化式だと強力な加湿はできないし、毎日水の交換とかメンテナンスの大変さを考えてシンプルな空気清浄機を購入しました。HEPAフィルターの交換目安10年ですからね。

さて。シャープと言えばプラズマクラスター(笑)
今回の製品はプラズマクラスター7000と銘打っています。古い方はプラズマクラスターを推進し始めた初期のモノと思いますので、特に呼び名のようなものはないですね。数字をつけたらプラズマクラスター30位だったりして(苦笑)
と言うことで、プラズマクラスターイオンのことだけを考えると新しい製品の方が良いはずなので、新しい方をメインと考えているリビングに設置します^^;

それに、古い方はプラズマクラスターの発生率が購入時より落ちているんでしょうね。ネットで汚れでどうのこうのって記事も見ましたし。
でも、1年半位前に分解して清掃してみましたが…あまり細かいところまで分解できなかったけど、そんなに汚れていることもなく。思ったより内部はきれいでした。

今回購入した製品の名称というか型番は、FU-E51-Wです。
Amazonで1万3千円ちょっとで購入。火曜日の晩というか水曜日に切り替わった頃に注文。何やらお届けはクリスマス後とか表示されていたけど、木曜日には不在連絡票が届いていました。全然遅くないです。

新しい機種と古い機種を簡単に比較すると、新しい製品の方が背が低く、若干薄型。幅は…少し広がっています。
一番違うと感じたのは大きさよりもスイッチ類が以前は「上部」にありましたが、今回の製品は「前面」です。
上から押す操作は過去に問題を感じたことはありませんでしたが、「前面」だと後ろ方向へ押す形になるため…スイッチを操作しない方の手で本体を支えないとダメですね。前面スイッチの弊害を感じました。
センサー表示もスイッチ類と一緒に前面になりました。リビングで普段の目線は低い位置なので以前と違ってセンサー表示が目に付きます。すぐに気にならなくなると思いますけど。

さて。肝心のフィルター^^;

以前の機種は、HEPAフィルター + 活性炭の脱臭フィルター の 2枚構成
今回の機種は、HEPAフィルター + 活性炭の脱臭フィルター + プレフィルター の3枚構成

フィルターをセットしている時に思ったのが「脱臭フィルター」の構造が全く違っている点。
以前の製品は本当に活性炭をネットに入れている感じでした。確かホームセンターとかで売っている活性炭とかかも同じようなつぶつぶというか。そんな感じ。
ところが、今回の製品では…メッシュに活性炭を織り込むような感じの加工をしたフィルターって感じです。
「脱臭」機能・性能だけを見ると、活性炭そのものの量が全然違う(少ない)と思うので、実際はどうなの?と気になっています。
活性炭の量、1/10とかもっと少ないのかも。洗える脱臭フィルターというか、高い頻度で洗う必要がある?とか微妙に不満(苦笑)

集塵フィルターのHEPAフィルターは、以前のものと幅は一緒。だけど高さ方向は4/5位になっています。
まぁ~同じメーカーでほぼ同じ方式とは言え別の製品だし。風量とか制御方法も違ってきているからあまり比較は意味ないかも知れないし、新しい方がいろいろと改良されていると信じましょうか。

今回よかったと思っている点は「プレフィルター」の装備です。
以前の製品では吸い込まれた空気は最初に活性炭が入っている「洗える脱臭フィルター」を通過します。吸い込まれた大きめな埃とか綿埃は脱臭フィルターに捉えられる訳ですが、これって言わば目詰まりと言いますか。活性炭も密なところとそうじゃないところがあるから問題なかったのかな?逆に活性炭を通過しない空気も多かったってことかも知れませんが。
まぁいいや。で、プレフィルター。空気清浄機の各フィルターに空気が入る前にプレフィルターのメッシュを空気が通過します。大きめのゴミはここでキャッチされるので脱臭フィルターやその先のHEPAフィルターは臭いや微細なゴミの除去に専念できる…と思うし、本体を開けるとかしなくてもプレフィルター
… うん。でも、こんなに!?と思うほど溜まっていたりするから機能していることは機能している訳で、HEPAフィルター側にも薄いフィルターが掛かっていたし。

Zoffのブルーライトカットメガネ

 ブルーライトカットの度なしメガネを1つ持っていたのだけど、ある頃からラバーの劣化であまり使わなくなってしまい…調べたらラバーの無償交換がどうのこうのっていうのを少し前に書きましたが、そこに行き着く前に手元のものは諦めて、新しく購入するつもりでいろいろと検索していたためか、つい追加で買ってしまいました。

 11月末頃にZoffのお店に立ち寄って、店員さんとちょっと話をして。そのまま勢いで作ることにしました。

 J!NS PCの時はいくつか用意されているそのまま買ってお持ち帰りOKなものを選びました。で、それを2年半位使っています。ラバー復活で最近は意識して掛けるようにしています。職場用と自宅用と言った使い分けを考えると2つ欲しいです。

 Zoffも同様にブルーライトカット向けに度なしのパッケージが用意されていましたが、それ以前にいろいろと悩んだり検索したりしていたので、1.2万円位なら作ろうかなぁ。と思っていたので、予め用意されているパッケージングされているものははじめから除外することにしました。

 事前にネットで見ていたりしたものと同じものは店頭になかったのだけど、度なしで在庫があれば30分で手渡しできますってことだったので、お願いすることにしました。

 確かJ!NS PCは、5,990円のプラスチック。無色透明タイプだったので、これとは全く別のタイプを。

 Zoffを探すと製品紹介ページがありました。
 多分、これ。
http://www.zoff.co.jp/store/detail/ZY52015_B-1/

 事前に見ていた時はチタンフレームのものがよかったのだけど、ステンレスでも軽いですとの説明を受けたし、実際に掛けてみても重いとは思わなかったし。
チタンフレームのものはきっと比較したらステンレスタイプより軽いと思うし。ステンレスのものでもSUPER LIGHTと銘打っている製品があったりともっと軽いものがは今回買ったものよりきっと軽いんだと思うし。


それでも…J!NS PCのプラスチックフレームより軽いかもしれないです。
→測ってみたら正しかった。Zoff=16g。J!NS=21g。
 たった、5gの差だけど約1.3倍重いわけですし。別の近視矯正のものは12g。軽い方が良いです。

 今回は、フレームが5,000円。レンズが3,000円。
 税込みの合計は、8,640円。そんなに高い買い物じゃないけど、8千円のフレームを選んでレンズ無料だと嬉しかったような気がする。だって、度なしなんだし。という思いはずっと残ってしまいそう。

 視力を測ってもらって、視力矯正ありにしても同じ8,640円らしいから、ブルーライトカットだけの度なしだったらもう少し下げて欲しい気がしちゃいます。

 だって。これらと別の近くのメガネ屋さんで作った度付きのメガネなんだけど、プラスチックレンズのコーティングを標準コース(?)の中から有り無しを幾つか選択できて、ブルーライトカットも入れますか?って感じ。。。そのメガネを作った時に関してはブルーライトカットがあってもなくても同じ費用で作れたんですよね。


 話を戻します。

 度なしのブルーライトカット目的のメガネですが、今回は極普通にフレームを選んで、フレーム用にレンズをカットしてもらいました。
 ちなみにレンズのコーティングは、ブルーライトカット、傷防止、マルチコートとの説明を受けました。
 マルチコート=緑ってイメージ強いんですけど、ブルーライトの反射くらいしか見えないです。UVカットは説明なかったけど…99% UVカットとかを期待。。。(実際どうなんだろう?)

 確か2015年にZoffでクリアレンズでブルーライトカット50%とかを歌った商品を発表していて、フレームを選んで作る場合は50%カットのものしか選べないって説明でした。

 ありました。
 ここ http://www.zoff.co.jp/sp/zoffpc_ultra/

 レンズが薄いサングラスのように茶色じゃないクリアタイプなのにブルーライトを約50%カットする ULTRA ってシリーズ。

 さっきも書いたけど、今回のようにフレームを選んで作る場合は、このUltraタイプになるそうです。

 度なしのJ!NS PCにZoff Ultra。それと度ありのものと3つもブルーライトカットメガネを持っていることになります。
 今年はメガネ3つ作ったってことかぁ~(度付きブルーライトカットなし、度付きブルーライトカットあり、度なしのブルーライトカット)

 Zoff PC Ultra相当のブルーライトカットレンズな訳ですが、クリアタイプといっても随分黄色っぽくなります。
 J!NS PCは確かカット率30%位。確か、ディスプレイの色味が変わるのを嫌ってあまり影響ないタイプを選んだと記憶しています。
 実際、多少違ってくるけどフォトレタッチしても失敗しない程度って思っていたのだけど、Zoffの50%カットのULTRAは、白い紙の上にメガネを置くとメガネが黄色っぽいの分かります。
 しばらくメガネを掛けていてから、外すとディスプレイってこんなに白かったんだ!と思う。それに部屋の照明も明るかったんだ!と再認識しちゃいます。

 

まとめ!

Zoff の ステンレスフレームもそこそこ軽い。(チタンに拘る必要ないかも!!)
・30分程度で商品引渡し。早いのは良いのだけど、もしかしたら少し精度低いかも?と感じさせる仕上がり。度なしなのに、やんわりレンズに歪みがあるような感じも。
ブルーライトカット率は50%で、反射で低減するタイプ。青色の反射は目立つかも。
・掛けると見えるものみんな黄色みが強くなる。液晶ディスプレイとか照度を下げた感じになる。
ブルーライトカットと思われる目の疲れの軽減は実感できます。通勤時のスマホいじりは裸眼なので、職場の仕事中だけブルーライトカットという使い方だけど、帰宅してテレビを見た時のボケが小さい感じ。つまり、目の疲れが低減されている??

 

普段メガネをしている人は、メガネを新しく作るときにブルーライトカットのコートをすればいいと思うけど、普段裸眼でメガネに縁のない人が液晶ディスプレイを見る作業で疲れ目を感じているなら検討してみても良いかと思います。

でも。フォトレタッチとか色味が変わると仕事とか作品の出来に影響が出るような場合にはお勧めできませんね。あまり色味に影響のない30%カットの製品のほうが良いと思います。

 

久々にAmazonでたくさん買い物…

安いものばかりですが、ちょっと多めに買い物しました。

金曜日に届くかと思って木曜日に注文したのだけど、届くのは土曜日と日曜日とのこと。

いつ届くかなぁ~とまっていたら、土曜日の夜9時前に届きました。

 

なるべく再配達にならないように。と思っているのだけど、再配達だと時間指定とかできて、無駄に待たなくて済むのだけど。

無駄という意味では再配達する側の方が無駄を感じているでしょうね。不在連絡票書いたり面倒だろうし。

 

Amazonで買い物しても普通は何も書いたりしませんが…今回Amazonの「納品書」が3枚あって、折角だからと内容をしっかり確認。

すると。。。「¥10,000-」あれ?そんな買い物は。。。なんと、別の人の出荷明細書が含まれていました。

自分のは…1 of 3 と 3 of 3の2枚。 2 of 3。。。2枚目がどこか…どこかの誰かのところにいってしまったのでしょうね。きっと。

 

出荷明細書とか納品書には買ったものの名前と金額。氏名くらいしか書かれていないし、自分の場合は 2枚めのようなので…3枚目に名前の記載はないからどこかの誰かが私の名前を見て、あれ?と思ったりはしていないんですね。微妙にセーフ?

まぁ。実際アウトなんですけど--;

 

J!NS PCのラバー部分は無償交換してもらえる♪

 J!NS PCのツル部分のラバーが劣化(加水分解?)してベトベトしてしまったら、お店に行くと無償で交換してくれる。とネットで見つけて実際にお店に行ってきました。

 結果はイエスでした。
 ただ、今回は在庫がなく取り寄せということになってしまって、まだ交換は実現していませんが店員さんの話によると…2~3個取り寄せますとのこと。
 多分、3組かそれ以上取り寄せて、私に対しては1組を交換。2組を予備にくれるのではないかと。
 まっ。あまり期待してしまうと…予備は1組だったりと、勝手に期待して、期待はずれな結果になってしまうかもしれませんが、あまり欲張ってはいけません。予備がいただけるならそれはそれで嬉しい。
 本当に予備が貰えたら、予備は乾燥剤と一緒にぴったり締まるビニール袋に入れておこうと思います。

 実はJ!NSには見切りをつけて、Zoffブルーライトメガネを買おうと思って、あれこれ調べてみたらラバー部分の交換ができる。しかも無償ってブログを見つけたのでした。

 キーワードを変えて検索してみると、ポツポツと同様の方がいらっしゃいました。
 多分、とっくに捨ててしまっているケースに説明が書かれていたのかもしれませんが、ラバー部分は劣化しやすく、劣化した場合は無償交換できる旨購入時に伝えて欲しかったと思います。

 使えないし。と、少し乱暴気味に扱ってしまっていましたから^^;

 

 ここからは半分無駄話^^;

<効果について>
 ブルーライトカットの為の度なしメガネの実際の効果については、今でもネットで効果あるとかないとかありますが、購入して使い始めた頃に「確かに効果あり・目が楽だ」と記録を残していました。
 今回…無償とはいえラバー部分を交換しようというのは…はい。ブルーライトをカットすることは目の疲れを軽減する効果アリと認めているからです。
 プラシーボ効果では?というのも見掛けますが、多少そういう要素もあると思います。でも。レンズ表面で青色が随分反射されていますし、実際に目が疲れるなぁ~と思って要る時に掛けると「随分楽♪」って思えます。
 それにベッドでスマホを長めにいじってしまったりすると眠れなくなってしまって(脳が活性化?興奮状態?)、2時間3時間ベッドでもがいたりしますし。別の理由でも効果ありかもしれません。

<ツルの部分のラバー>
 2年ちょっと前にJ!NS PCのブルーライト対策の度なしメガネを買って、多分…1年半位した頃には耳に掛かるラバー部分がベタついてきてあまり使わなくなってしまって…
 たまに掛けることは掛けるけど、ベトベトで…という状況でした。
 ネットで見つけたブログでは、自作大改造^^;な方もいらっしゃいましたよ。

 ですので、今回「次は」J!NS以外にしようと近くのメガネ屋さんに行ったら、ブルーライトカットについては好評で売り切れとか。
 そのメガネ屋さんで普通に度の入ったメガネを作っていて、
その時の店員さんの説明では標準のコーティングの中にブルーライトカットも含まれていました。
 不要ならなしも選択できたのですが、室内でPCとかテレビとかを見ることが多いメガネのつもりだったので、ブルーライトカットのコーティングありにしてもらいました。
 仕様書とかもらっていないので正確さはありませんが、ブルーライトカットに傷防止コート、静電気防止コートとかあれこれ入っていると思います。UVカットがあったのかなかったのか。もしかしたらUVカット無しかも?
 話しそれた。。。

 ちなみにこのメガネもJ!NS PCの方もブルーライトと言われる波長の領域を「反射」することで軽減するタイプで、LEDシーリングライトや蛍光灯をレンズに写してみると同じくらいの反射…カット率みたいです。
 確か…J!NS PCの方は30%カット。度付きのメガネの方は…「なんとなく」だけど35%~40%なんじゃないかなぁと思います。


 ということで、普通に度の入ったメガネでもブルーライトカットのものを持っているのだけど、普段裸眼で生活しているし。見える距離の文字をわざわざ度の入ったメガネを使う必要もないので…度なしのブルーライトカットの復活を考えていました。
 今度はチタン製ですぐに劣化するような部材がない製品を。。。(笑)

 J!NS PCを購入した頃は全く考えていなかったZoffも良いかなぁとか。最近の製品状況をネットとかで軽く検索していて、今日の帰りにZoffのお店に立ち寄ってみようと決めていた日の昼休みに、ネットでJ!NS PCのルツのラバーは無償交換できるらしいという情報を見つけたのでした。

 どちらのお店も普段利用している駅の駅ナカや駅ビルにあったので、とりあえず新規購入は先送り。ダメだと思っていたものが「タダ」で使えるようになるならこれはこれでGoodですから。


 実は…この文章を書き始める前とか普通に裸眼だったのですが、書いている内容がなようなのでしまいこんでいたJ!NS PCを取り出して、ちょっと汚れていたから水洗いして切れにしてから掛けて続きを打っていたのですが…なんか目が楽になった感じ。さっきよりフォントがくっきり見える。
 プラシーボでもこれだけ効果あるなら有益じゃないかと終えたりします(笑)
 きっと効果あるんですよ。実際に。

 

念の為に追記しておきます。

ベトベトになったツルの部分は無事交換してもらえました。無償です。

 

予備もいただけましたが、1セットでした。

もうしばらく使えそうです。

 

ということで、せっかく長く使えそうなのでAmazonでハードケースを購入しました。

思ったよりたくさんありましたが、シンプルなものをチョイス。レビューの中には品質とか不良だったというのもありましたが、特に不良もなく。メジャーでサイズを図ってからの購入だったので、ちょうどよいサイズでなかなかGoodでした。600円位。思ったよりしっかりしている感じでGoodです。

 

世の中知らないことばかり。。。(自転車)

 数年前に電動アシスト自転車を購入した時は、回生充電機能付きの「三洋」の自転車に興味津々だったのですが…確かエネループバイクとかいう名前だったような。ニッケル水素充電池採用で容量面等に見劣りが。

 個人的には後輪は人力駆動で、前輪はモーター駆動という点に魅力大だったのだけど。

 で、結局…パナソニック電動アシスト自転車を購入していたのですが、今パナソニック電動アシスト自転車を見ると、多分ラインナップ中の高級な方になると思いますが、リチウムイオン充電池採用で回生充電機能付き。ちらっと説明を見た限りでは、エネループバイクがニッケル水素ではなくてリチウムイオン充電池になって、あれこれ性能アップしたバージョンって感じでした。

 走行可能残距離数表示機能とか。軽い回生充電にしっかりした回生充電とか。充電状況の表示もあるみたいで…個人的にはとても楽しそう^^;

 

 とても良いお値段だったし、30Kg近い重量を考えると、ちょっと興味あるから買ってみるっていうのは無理だし、今年は1回か2回しか自転車に乗った記憶のない自分には無用の長物って感じで…買うのは勿体ない。買ったら自転車に申し訳ないという思いしか出てこないので買うことはないと思いますけど。

 そうそう。最初に購入したと書いた自転車は親へのプレゼントです。

 

 電動アシスト自転車も進化しているなぁ~と思いつつあれこれ見ていたら、自転車=チェーン駆動って思い込んでいましたが、ベルト駆動なるものが最近…いえいえ。随分前から存在していたようですね。これ、全く知らなかったです。

 プチ衝撃!だからこれ書いてます^^;

 

 ベルトドライブ…なんかエンジンのタイミングベルトとか、エンジンルームのいろいろなベルトが脳裏をかすめていますが、ベルトドライブに興味のある方もいるようでQ&Aサイトなんかにいろいろと載っていました。

 

書いてあったことを覚えているままにまとめちゃうと…

 

■ベルトドライブの利点(チェーン比較)

・走り始め。つまりペダル漕ぎ出し時の足へのショックがまろやか(らしい)。

・チェーンへの給油が要らない(ベルトには給油しちゃダメ)

・チェーンの油による衣類汚れがない。

・走りがチェーンより軽い(らしい)

・チェーンが伸びてしまうと調整が必要になるが、ベルトドライブは調整機構が付いているのでメンテナンス不要

・チェーンと違って静か(個人的には普通にチェーンだって静かなんですけどね)

 

■ベルトドライブの欠点(主にチェーン比較)

・製品・ベルトによってはたまにスリップする事があり、ベルトが空回り。ガツンと漕ぎ始めた時にズルッと行くこともあるらしい。

・静かと利点に書いたけど、雨の日とか異音がすることがあるらしい。(経年劣化とかベルトのズレが原因?)

・ベルトはゴムなので、ハサミで簡単に切られてしまう。(この件については、単なるゴムじゃないから切ろうと思って簡単に切ることができるような素材ではないという情報もありました。メーカーサイトでもケブラーとか一般向けではないもののカーボン製とか。)

・ベルトのトラブル時にチェーンと違って入手性に難があるため、ある程度の日数が必要(2~5日位? チェーンならホームセンターでも売っている)

 

■勝手なまとめ

ほとんどイメージで勝手に書いてしまうと、少々お値段は高めだけど、乗り心地は上々。(チェーンの自転車がうるさいと思ったことはないけれど)静かで、普段のメンテナンスもほとんど不要(給油が不要で錆びない)。

ということで、実際にベルトドライブ自転車を乗っている方は皆さん大満足なようでした。

→なんか、興味出てきました。

 でも。キーボードみたいに実際に買いに走ることはなさそうな。

 

■自分的な補足

・ベルトドライブの自転車でも3段ギヤとか5段ギヤなどギヤ付きもある。

・殆どの製品がローラーブレーキ採用らしい。

・電動アシストタイプの製品もある。

・シャフトドライブの自転車なんてのがあるなんて、本当に知らなかったー^^;

 

FILCOのメカニカル・キーボードを購入して1週間

 キーボードを購入してから1週間経過しましたが、それほど使い込んでいないです。なまじカバー(??)が付いてきたから、カバーをしていて…マウスで操作できるところはマウスで操作したり。汚れというより埃を気にしていたりして…です。
 黒いキーボードは汚れが目立たないと思っていたけれど、埃は目立ちますね(笑)

 でも。きれいに使おうという考えはいいことなのだから軽く継続するつもり。めちゃくちゃ高かった訳じゃないし、もっと普通に使おう考え直し。
 埃はウェーブハンディワイパーでさっさと掃除できちゃいますしね^^;

 モノが届いてからあれこれ打鍵感のチェックをしていたときは、「RealForceよりいいかも?」とか思ってしまった瞬間もあったけど、気持ちとかリセットして打鍵感を吟味してみるとやっぱり「RealForceの方がいい!!」という結論に至りました。

 とはいうものの、メカニカル・キーボードのMajestouch BLACK Tenkeylessのタイピングは確かに気持ちよく1万円をオーバーした買い物だけど、いいものを安く買えた位の気持ちです。
 本当に安く買ったパンタグラフメンブレンタイプのキーボードはこんな打鍵勘悪かったっけ?と思えちゃいます。

 それでも、指先がストローク感とかいろいろと慣れてきて…なんだろ? キーに最低限必要な打鍵力でタイピングするようにもなってきます。すると…詳細なキーのフィードバックといったものを読み取れるようになって雑音というか妙にザラザラした感じもあります。
 きっと、これはメカニカル…機械スイッチであるが故のモノなんでしょうけど、RealForceやその他のメンブレンタイプにはない感触。メカニカル・キーボード特有の感触なのかも知れないけど…多分、黒軸や赤軸にはないんだと思います。Cherry Mx茶軸と青軸の感触と今は想像中です。
 でも。メンブレンの打鍵感の…気持ち悪さに比べれば無視できる感じです。

 

 ということで、キーボードを比較的ばんばん叩くような。100%底打ちするようなタイピングスタイルだと気になる領域じゃないと思いますけど、ちょっと変な感触ありますね。

 結局のところ、FILCOのメカニカルキーボード。自分には茶軸はすごくあっていると思います。いいものをゲットしたと思います。
きっと、CherryMxの茶軸自体がいいものなんでしょうけど、キーの材質・加工もいい感じで、更にキーの刻印やら印刷がないのも指先の接触感がよくなっていると思います。

 Amazonとかの口コミやらネット検索時に見たブログでは、予備を持っているような方もいらっしゃるようで…そんなに耐久性に問題があるの?という心配もあったり(苦笑) きっと問題ないと思ってます。願ってます^^;

 長く使っているという人にすぐ壊れたって人と様々。自分はキーボード壊した経験は…ありましたね。

 昔、キートップが普通サイズより小さいミニキーボードを使っていたとき、いくつかのキーがダメになりました。ほとんど消えている記憶ではメンブレンの膜が破れたのが原因だったような。

 今回のメカニカル・キーボードが壊れたら。長く使って壊れたら同じようなモノを探しそうです。期待を裏切られて早めに壊れたらRealForceに走りそう(笑)